今朝、保育園でちょっとした出来事があった。
年少の末っ子は乾燥肌で、保育園には保湿クリームを預けている。
昨日、そのクリームを使い切って返却されたので、今日は新しいものを持っていくことにした。
前回は透明のビニール袋に入れていたけれど、今回は思いつきで、末っ子の好きなキャラクターのジップ袋に入れてみた。
単純に、喜ぶかなと思ったから。
案の定、末っ子は大喜び。
「これ、みんなで見たい!」と嬉しそうに話す。
その瞬間、
「あ、先生に迷惑をかけるかもしれない」
そう思った。
だから私は、
「人に見せるんじゃなくて、クリームを塗るときに1人でこっそり見るのはいいよ」
と伝えた。
でも返ってきた言葉は、
「仲のいいお友だち3人で、こっそり見るね」
最近、自己主張が強くなってきた末っ子。
こちらの指示を素直に聞かないことも増えた。
どうやったらスムーズに生活できるのか、毎日考えているけれど、
正直、余裕がないときは大きな声を出した方が早い場面もある。
でも外ではそれもできないし、子どももそれを分かっているのか、余計に聞かなくなる。
保育士試験の勉強では
「寄り添う」「受容する」「共感する」「促す」
そんな関わりが大切だと学んでいる。
でも、我が子相手だと、いつもそんな余裕があるわけじゃない。
「勉強しているのに、現実はこれか」
「私、向いていないのかな」
そんな気持ちもよぎった。
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朝の別れ際
保育園に着き、準備をしていると、末っ子は袋を手に取った。
「先生に預けないといけないから返してね」
そう伝えると、
「ママ、ほら、早く仕事行かないと。時計の針、今何時?」
そう言って、袋を返さない。
最終的には、子どもの手から袋を取り、先生に渡した。
すると末っ子は、目に涙をためてロッカーに顔を向け、俯いた。
「じゃあね」と声をかけても、振り向かない。
先生がすぐに気づいて、
「ママにバイバイする?」
と声をかけてくれたけれど、首を横に振る。
私はその場に居た堪れなくなって、保育園を後にした。
相手はまだ年少。
気持ちの整理や聞き分けが、簡単にできる年齢じゃないことは分かっている。
それでも、毎回すべての要求に応えたり、納得するまで説明したりできない自分もいる。
子育ては、本当に一筋縄ではいかない。
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チャッピーに相談してみて、返ってきた言葉(要約)
保育園に送った帰り道、トボトボと歩きながら「どうすればよかったんだろう」と悩んだ。
この出来事を誰かに整理してもらいたくて、チャッピー(chatGPT)相談してみた。
返ってきた答えは、意外と静かなものだった。
• 今回の対応は「大きく間違ってはいない」
• 年少の行動として、とても典型的
• 分かっているのに、感情が勝って止められない年齢
• 朝は時間制限もあり、条件がかなり厳しかった
• うまくいかなかった=失敗、ではない
• 大切なのは「予告」と「約束」
• 朝に処理できなくても、夕方にリカバリーすればいい
• 親が100%理想的な対応をする必要はない
特に心に残ったのは、
「朝はうまくいかなくていい。夕方に関係修復できれば十分」
という言葉だった。
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今の私の答え
振り返ると、今回の出来事は
朝の思いつきで袋を変えたことから始まっている。
つまり、
予告する時間も
約束を決める余裕も
なかった。
だから今日は、夕方にもう一度話をしてみようと思う。
• 家に同じ袋がもう一つあること
• それはおうちで一緒に見ようということ
• お友だちに見せることが、誰かを羨ましい気持ちにさせるかもしれないこと
• 「一緒に楽しめることかどうか」を考えてみようということ
問題が起きたら終わり、ではなく、
きちんとコミュニケーションを取る。
それは、仕事で大切にしてきたことでもある。
もう、はっきりと自我がある年齢。
意見があって、ぶつかることはこれからもある。
それでも、
ぶつかったあとに、話せる関係でいたい。
今日の朝はうまくいかなかったけれど、
これからも自分らしく子育てに向き合っていこう。
そう思えた一日だった。

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